今回は「MacのSafariのプロファイル」をテーマに、Chromeのプロファイルは知っているけどMacにも同じようなものがあることを知らなかった人に向け、Safariでプロファイルを使いこなせるようになるためのチュートリアルだよ。
Safariでもプロファイル分けできるって知ってた?
「Chromeのプロファイル機能は使ってるけど、Safariにもそんなのあるの?」
そう思ったあなた。
実は、MacのSafariにもプロファイル機能が搭載されているんですよ!
これを使えば、仕事用・プライベート用のブラウジングを分けることができるし、タブや履歴、拡張機能まで管理を切り替えることができます。
しかし、これ意外と知られておらず、「どこで設定するの?」「何が便利なの?」と戸惑う人も多いのが現状で、実際私もつい最近知ったばかりのくせにドヤ顔で記事を書いてます・・・。

1つのブラウザで全部やると、どうしても混ざる
Safariを1つのアカウント状態で使っていると、次のような悩みがあって、Macユーザだけど、Chromeを使っているなんて人が多いのでは?
- 仕事中にプライベートのSNS通知が気になる
- 検索履歴がごちゃごちゃになってしまう
- 拡張機能の設定を毎回切り替えるのが面倒
- 家族とMacを共有していて、ブックマークが混ざる
こうした問題は「ワークスペースを分ける」だけでかなりスッキリするというのは、Chromeユーザーであれば、すでに体験しているかもしれませんが、Safariでもそれが可能になっているんです。
Safariのプロファイルを作成して使い分けよう
とはいえ、Safariのプロファイル機能は、macOS Sonoma以降でなければ使えないので、そこら辺はご自身のMacを確認してみてください。
macOS Sonoma(バージョン14)自体、2023年9月にリリースされていて、2018年以降のMacなら大丈夫なはず。
設定はとても簡単で、数分で完了するので、その手順をみていきましょう。
プロファイル作成の手順
- Safariを開く
MacでSafariを起動します。 - 「Safari」メニュー → 「設定」 を開く
画面左上の「Safari」メニューから「設定」を選択。 - 「プロファイル」タブをクリック
設定画面に「プロファイル」という新しい項目があります。 - 新規プロファイルを作成
「+」を押して、プロファイル名(例:仕事、プライベート)を入力します。
アイコンやカラーもそれぞれ指定できるので、見分けがつきやすくなります。 - 切り替えはワンクリック
新しいウィンドウを開くときに、使いたいプロファイルを選ぶだけ。
それぞれのプロファイルで、ブックマークや履歴、Cookie、拡張機能の設定が独立しています。
実践例:こんな使い分けが便利!
さてさて今度は、どんな風に使えばいいのか、いくつか例を挙げてみますね。

プロファイルで分けられるもの
- 履歴
- ブックマーク
- Cookie
- Webサイトデータ
- 拡張機能
- タブグループ
例1:仕事とプライベートを明確に分ける
- 仕事プロファイル
Google ドライブ、Notion、ChatGPTなど業務用のツールをブックマーク。 - プライベートプロファイル
YouTube、SNS、ショッピングサイト。
時間帯によって切り替えれば、気持ちもタスクも整理されます。
例2:副業・個人プロジェクト用
副業をしている人は、別のSafariプロファイルでSNS運用やリサーチ用ブラウジングを行うと、業務と混ざらず便利ですよ。
例3:家族やパートナーと共用のMacで使う
家族で同じMacを使う場合も、プロファイルごとに閲覧履歴やアカウントが分かれるため、プライバシーを守りやすくなります。
とはいえ、簡単に切り替えられるので、完全にプライバシー独立ではないので気をつけて。
SafariのプロファイルでMac時間をもっと効率的に
Safariのプロファイル機能を使うと、次のようなメリットがあります。
- ブラウジング環境を目的ごとに分離できる
- 作業の集中力が上がる
- 個人用のアカウントや履歴を保護できる
- Chrome並みに柔軟な使い方が可能になる
もし今まで「Safariは1つの使い方しかできない」と思っていたなら、今日がチャンス!
macOS Sonoma以降を使っているなら、Safariの設定から今すぐプロファイルを作ってみましょう。
あなたのMacライフが、きっと一段と快適になること間違いなし!
