スマホカメラの進化は本当に凄まじく、もはやコンパクトカメラなんて要らないですよね。
なんといってもコンパクトカメラよりもスマホのほうが値段が高いんですからね。
とはいえ「写真を撮る」ということを考えると、どうしてもスマホよりもカメラのほうがホールド感があるので、手振れなどを抑えるには太刀打ちできないところ。
しかし、そんな悩みを解決するガジェットが、 2月28日から開催される「CP+2019」で日本初公開されるようですよ。
miggo PICTAR PRO(ミゴ ピクタープロ)
イスラエルの会社であるMiggo社が、2017年から日本国内で展開している「miggo PICTAR ONE」の上位機種となるようで、 なんと「Kickstarter」に掲載後、2時間で目標額を達成したのだそうですよ!
対応するのは、iPhone6からXまでとその他主要なAndroidモデルとなっていて、 メタルボディの美しさに加え、 専用アプリを使えば「フルマニュアル」「シャッター優先」「ビデオ」「マクロ」など、8つのプリセットモードを利用することができるのだそうです。
PICTAT ONE
前の機種のPICTAR ONEと比較すると、ONEが古き良きカメラデザインの様相だったのに対し、今回のPROは今風に仕上がっていますね。
しかし、これ何がいいって、いちいちBluetoothで接続する必要はなく、専用のアプリをダウンロードすればいいだけなのだとか。
これって重要なんですよね。
Bluetooth接続だと、どうしてもタイムラグが出てきますし、いちいち接続確認しなければならず、撮ろうと思ったときにすぐ撮ることができないんですよね。
そうすると、その煩わしさから、どんどん使わなくなっていき、いつのまにかお蔵入り・・・。
やっぱり、このようなガジェットはすぐに使えるという機動力が欲しいですね。