新型のMacbook Airに搭載されているUSBがついにType-AからType-Cに変更されたことによって、今後はUSB Type-Cがメインストリームになっていきそうですね。
なにせ、iPad PROですら、LightningからUSB-Cへと変更されたのですから、恐らく次に発表されるiPhone XでLightningは消えてしまうでしょう。
そうなってくると必然的にUSB-Cのハブなんかがあらゆる局面で使われてくるでしょうし、今後は様々なタイプのものが登場してきそうです。
そんな中、ものすごいUSB-Cハブがこれ
なんとなんと、8-in-1の多機能USB-Cハブで、USB3.0Type-Aポートが2つに、USB-Cポート、HDMIとVGAポート、LANケーブルも挿せるようになっていて、さらにはSDカード、microSDカードまで読み込むことができます。
まぁ、似たような多機能ハブはこれだけではなく、たくさんの会社からも販売されているのですが、これは見た目がいいですよね。
様々な機器がワイヤレス化している中、これまでの機材を使おうと思ったら、このようなハブは手放せません。
ICZI 8-in-1 USB Cハブというらしいのですが、ICZI USB 3.1 C to USB Cケーブルを利用すれば、パソコンとハブ(INPUTポート)と接続し、最大5Gbps、最大5V / 3.0Aでの高速充電できるのだとか。
ここまでくると、無駄に色々なモノをくっつけてみたくなりますね。