ついに待ち焦がれていたMac miniが登場しましたね。
macOS Mojaveのダークモードに合わせたかのようなスペースグレイは美しいですね。
2014年から実に4年ぶりとなる発表で歓喜している人は多いのではないでしょうかね?
かく言うボクもこれには大喜びで、デスクトップのMacが欲しいと思っていても、故障の問題を切り分けられるよう、モニターとMacは切り離しておきたい派ですので、必然的にiMacという選択はありませんでした。
だからといって、Mac PROを使うようなパワフルな作業なんてしませんし、あの値段では手が出ません。
そこで2012年以降、新型のMac miniを熱望していました。
2014年版でも良かったのですが、内部を開けることができないということで、どうしても全モデルからのダウングレード感を払拭することができず、いまのいままで購入を断念していました。
そして昨日、ついに新型のMac miniの登場です!!!
まぁ、内部を開けることができるかどうかはわかりませんが、RAMの搭載が64GBまでになったことと、ストレージが標準でSSDとなったのはいいですね。
全モデルは4万8800円で買えたところ、新型は8万9800円からとなるので、大幅な値上げとはなりますが、スペックを見る限り、これは妥当なところでしょうし、カスタマイズの幅が広がりましたよね。
(なんと最大構成では46万3800円(税別)となるようです・・・。)
いや~、これ爆発的に売れるんじゃないでしょうかね!
Mac miniのスペック
さて、標準使用のMac miniのスペックは以下のようになっています。
- 3.6GHzクアッドコア Core i3 128GBSSD
- 8GB DDR4メモリ
- 4つのThunderbolt3(USB-C)
- 2つのUSB3
- HDML2.0
- ギガビットEthernet
- 3.5mmヘッドフォンジャック
- Wifi、Bluetooth