3月25日のイベント前に、Appleが怒涛の製品アップデートを行っていますね。
3月18日には「iPad mini」「iPad Air」、3月19日に「iMac」 、そして3月20日には「AirPods」が発表されたのですが、いずれも大々的な変更はなく、ハードウェアのアップグレードのような感じですが、なんだかいまいちピリッとしませんね。
なんでしょうね、やっぱりイベント前に製品をアップデートされてしまったので、25日のイベントで期待できるものがなくなってしまったという喪失感からなのか、素直に喜べないところではあります。
とはいえ、このiPad miniの登場はちょっと嬉しいような、嬉しくないような感じで、実は買おうかどうか悩んでいるところなんですよね・・・。
そもそも、2015年以来のアップデートとなるようですけど、ちょっと遅すぎですよね。
実は個人的には前々からiPad miniが欲しかったのですが、あまりに更新されないので、つい去年、iPad Proを買ってしまったんですよね・・・。
今回のiPad miniは、見た目もそのまま、Lightning、イヤフォンジャックも健在と、これ2年前に発売されていれば、文句なしだったんですけどね・・・。
第二世代のApple Pencilには対応していないのですが、第一世代が使えるようですし、 なかなか悪くないのですが、なぜにこの時期なのでしょうね?
まぁ、iPhone XS XRを高額にしすぎて、販売不振に陥ったので、このようなことになったのでしょうが、これまでのAppleのことを考えるとちょっと寂しい状況ですよね。
まさか使いまわしの筐体に性能アップだけというレベルの会社になってしまうとは・・・。
とはいえ、この流れでちょっと期待のできる思惑もあって、これによってiPhone SE、復活してくれませんかね?
これこそ、まさに見た目もそのまま、中身を最新のものにすれば、絶対に売れると思うんですよね。